むちうち
むちうちについて
むちうちの正式名称は、「外傷性頸部症候群・頸椎捻挫」ですが、むちうち症、むちうち損傷と呼ばれることが一般的です。
むちうちは、首や周辺の筋肉を痛めてしまったり、靭帯や関節を損傷してしまったりすることで、首や肩、背中などに痛みが生じます。
むちうちの原因
当院ではむちうちの施術について、どこから痛みが生じているのかをカウンセリング、検査をしっかりと行い、追究します。
そして、痛みが生じている部分に対して、アプローチし、根本改善を目指していきます。
痛みの原因が身体の深部にある場合、「ES-5000」などの機械や手技による徹底したアプローチを行います。
むちうちによるお悩みはそのままにせず、当院までご相談ください。
首以外にも痛みが出ることがあります
首の痛みだけでなく、首周辺の肩や背中、腰に痛みが生じる場合があります。
また、頭痛やめまい、耳鳴り、手や指などのしびれ、倦怠感といった不調が出る場合もあります。
いつから痛みが出るのか
むちうちになった直後は興奮状態のため、痛みやしびれといった不調を感じにくく、少し時間が経ってから自覚することが多いようです。
数時間~数日間後に、徐々に痛みが増してくるケースが多いため、むちうちになった直後はたいしたことなかったから大丈夫だと判断してしまわずに、きちんと通院することが大切です。
むちうちの後遺症を残さないために
むちうちは、筋肉や靭帯といった目には見えない部分の損傷が原因で痛みが生じます。
これらの損傷部位は、レントゲン写真で見つけることが難しく、痛みがあるにも関わらず異常なしと言われてしまい、痛み止めや湿布の処方のみの対応となるケースも少なくないようです。
むちうちの損傷部位に対して適切な施術をせずにそのままにしてしまいますと、痛みやしびれなどが後遺症として残ってしまうおそれがあります。
痛みが残ってしまうことを防ぐためにも、できる限り早く適切な施術を受けることが大切です。
接骨院は、筋肉や靭帯といった目には見えない部分への施術を得意としておりますので、むちうちでお悩みの方は、まずは一度ご相談ください。
市原接骨院のむちうちの施術
当院ではむちうちの痛みを根本から改善できるように、まずはカウンセリング、検査をしっかりと行い、どこから痛みが生じているのかを追究します。
そして、痛みを引き起こしている原因部分に対して的確な施術を行い、痛みの緩和を目指すと共に、痛みの再発防止に努めています。
痛みの原因が身体の深部にある場合、「ES-5000」という機械を用いて、電気の刺激を与えて改善を図ります。
機器を用いた施術と手技による施術を柔軟に組み合わせ、一人ひとりに合った施術内容で、痛みの原因に徹底したアプローチを行います。
むちうちによるお悩みはそのままにせず、当院までご相談ください。