シンスプリント
このようなお悩みはありませんか？
☑脛の下内側3分の1が痛い
☑脛の内側を押すとかなり痛くなる
☑走っている時に地面を蹴りだした側の脛が痛い
☑正座をすると脛が痛い
☑寝ている時に脛の内側がうずくような痛みを感じる
シンスプリントのお悩み例
・動くと出る脛の痛み
・正座が痛くて難しい
・歩いた時に脛から骨がきしむ音が聞こえる
・・・など
シンスプリントの原因とは
シンスプリントは、簡単に説明すると、脛(ふくらはぎ)の内側に生じた筋肉の捻じれや負担により痛みがあるスポーツ障害です。
シンスプリントとは脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ、脛に付いている筋肉の炎症で固くなった膝や足首、偏平足や土踏まずの形が不完全などに関係し、ダイレクトに衝撃が脛に伝わってしまい、脛の骨を覆っている骨膜と呼ばれる膜が何度も引っ張られ炎症が起き痛み出します。
硬い地面でのスポーツ、 陸上競技などの走るスポーツ、バスケットやバレーボールなどのジャンプするスポーツに起こりやすい症状になっていて、疲労骨折との鑑別に気を付けて検査させていただきます(痛みがあるまま運動を続けると、疲労骨折になることがあります)。
市原接骨院でのシンスプリントの施術方法
当院では、シンスプリントについて、主に以下の方法が適切だと考え、施術しております。
・炎症の回復を促す微弱電流をかける。
・身体の深いところまで心地よい電気刺激で痛みを取るES-5000という機械をかける。
・氷嚢によるアイシングで炎症を抑える。
・手技によるバランスや向きの改善(骨盤から足首まで考えます) スポーツや動き、トレーニング内容の負担が減らせるかどうか患者様としっかり話合う。
病院にはない当院独自の施術をご提案させていただきます。
痛みの緩和に効果的な看板施術もご用意しております。
こちらを無料で試させていただいて、効きそうであればこちらをお薦めいたします。
足裏、足首の柔軟性も衝撃が伝わってくることを念頭に置いて施術を行ってまいります。
ご希望であれば膝や足への負担を和らげる独自の履物を販売しております。
またオーダーメイドのインソールもご紹介させていただく場合がございます。
使いすぎ、成長痛と一括りに言われて我慢されるケースがあるのですが、初期であればあるほど対応しやすいため、少しでも気になりましたらお気軽にご来院ください。
当院の取り組み
痛みを取るだけではまた再発してしまい、同じ苦しみを繰り返してしまうかと思いますので、以上述べました通り、当院ではその時の痛みを取り除くと共にその後の対処法も考慮して対応させていただきます。
施術での効果はもちろんのこと、爽快さと心地よさをたくさんの患者様に感じていただいております。
市原接骨院では患者様とのコミュニケーションに努め、その方に合った施術プランをご提案させていただきます。
万全なコロナウイルス対策を行い、安心して通院していただけるように努めておりますし、キッズスペースをご用意する等、多くの方にご利用いただけるように取り組んでいます。
